2018東京国際車椅子ソフトボール大会が開催されます
日時:10月6日(土)10月7日(日)9:00~17:00
場所:東京臨海広域防災公園 特設会場
主催:特定非営利活動法人関東車椅子ソフトボール協会
今年は元AKB48の倉持明日香さんが始球式です。
松永製作所は2018東京国際車椅子ソフトボール大会を応援いたします!
車椅子ソフトボールとは?
車椅子ソフトボールには持ち点制度が設けられています。
障がいに応じてクラスI(1点)からクラスIII(3点)に分けらます。
●クラスI
腹筋、背筋の機能がないもしくは弱く、座位バランスが悪い。主に損傷部位がT-7以上。
●クラスII
腹筋、背筋の機能があり、バランスが保てるが、下肢の機能および旋回動作が弱い。主に損傷部位がT-8からL-2。
●クラスIII
下肢の機能があり、旋回動作も十分にできる。主にL-3以下または下肢切断。健常者も含む。
また、すべてのチームは出場選手の中に頚椎損傷またはそれに準ずる選手(クラスQ)を最低一人入れなければならない(0点)。
●クラスQ
頚椎損傷者。またはそれに準ずる上肢に障がいがある。
通常の野球、ソフトボールとは異なり、クラスQの選手がフィールド上に1名いることで10人でプレーすることが出来ます。
ゲームに参加している選手の合計持ち点が21点と定められています。